2023年の死者の日にご用意したプランは『Día de los Muertos 弾丸ツアー in ミチョアカン!』
ツアーのおススメポイントをご紹介します!

スケジュール

『Día de los Muertos 弾丸ツアー in ミチョアカン!』はメキシコシティを出発し、ミチョアカン州のパツクアロに宿泊して、メキシコシティに戻ってくる1泊2日の弾丸ツアー。死者の日当日はパツクアロの周辺の道路が渋滞することも多く、「何時にどこを見学」とはっきり申し上げられないのですが、こんなスケジュールになります。

【11月1日】 早朝メキシコシティ出発 ⇒ ミチョアカン州に入り、パツクアロ湖周辺の村と夜の墓地を見学 ⇒ パツクアロに移動し、ホテル宿泊。

【11月2日】 パツクアロ街歩き(フリータイム) ⇒ ハニツィオ島の死者の日見学 ⇒ 陶器の村カプーラのガイコツ陶器人形工房見学 ⇒ メキシコシティへ(夜23時頃到着予定)。

(※渋滞の状況などにより、急遽訪問地や訪問する順序を変更することがございます。)

メキシコシティ~パツクアロ間が車で片道6~7時間なので、それだけでもなかなかハード。でも一年のうちのたった2日間!思いっきり死者の日を堪能しましょう!

 

ツアーおススメポイント

こんなところがツアーのおススメポイント!

① 死者の日スポットを短時間で回れる

メキシコの中でも伝統的な死者の日が見られるミチョアカン、昨年(2022年)ミチョアカンの死者の日に行ってきたのですが、この時期にいろいろな死者の日スポットを回るのは思ったより難しいです。スペイン語がある程度話せても、どこの村・町が何時ににぎわっているのか、交通手段は何か、何時まで移動できるのかetcetc… 出発前に分からないことが多く、かなりの手探り状態。到着してからも、この時期だけバス乗り場の場所が変わっていたり、トラブル続きでした(涙)。

ツアーであれば参加者専用の車両がありますので、何と言っても交通手段を心配する必要がありません。お墓の見学は夜なので、バスが行っちゃったらどうしよう~とか、バスは何時くるの?といった心配をせず、また、そういったことを調べるのに時間を取られることもなく、参加するだけで目いっぱい死者の日を見学できます。

訪問箇所の詳細はまたのちほど。

② 例年予約が困難なパツクアロのホテルに泊まれる

予約サイトなどを見ていただければ分かると思いますが、実は死者の日のパツクアロのホテル、すでにほぼ満室です

これからホテルの予約を取るとすると、パツクアロから車で1時間ちょっとのところにあるモレリアならまだ空きがあるかな、というところ。パツクアロに1泊できるだけでもこのツアーに参加する価値があると思います。

③ 日本語ガイド同行で安心

こちらのツアー、日本語ガイドがメキシコシティから同行します。ツアーには他の旅行会社や他の国からお申込みのお客様もいらっしゃり、ツアー全体を管理する現地のメキシコ人コーディネーターもいるのですが、同行する日本語ガイドは弊社でお申し込みをいただいたお客様の専属ガイドとして、お客様をサポートします。

 

ツアーで訪問する死者の日スポット

まさに映画『リメンバー・ミー』の世界を見ることができるミチョアカンの死者の日、ツアーではこんなところを訪問します!(※渋滞の状況などにより、急遽変更することがございます。)

  • ツィンツンツァン

パツクアロ湖の湖畔の街、ツィンツンツァン。パツクアロの町から車で通常だと30分ほどののんびりした村で、アシなどで編んだ民芸品が多く作られています。死者の日は多くの観光客が訪問するため、パツクアロから村までの道路は大渋滞します。

村の民芸品市場は植物繊維で編んだオーナメントやカゴでいっぱい。

 夜の墓地

死者の日のメインイベントは夜の墓地訪問!マリーゴールドとろうそくに彩られ、オレンジに染まった墓地にはたくさんの人が集まります。

夜になると墓地全体が花とろうそくで彩られます。

 パツクアロ

今回のツアーの宿泊地でもあるパツクアロ。死者の日の時期には大きな民芸品のマーケットが開かれ、ミチョアカン中の民芸品が集まります。夜になっても露店がにぎわい、ガイコツのフェイスペイントをしてくれるお店なども立ち並びます。

死者の日の飾り付けがされた町の中心広場と雰囲気のある夜の街並み

 ハニツィオ島

パツクアロ湖に浮かぶハニツィオ島。島全体が小山のように盛り上がっていて、一番の高台にはメキシコ独立運動の国民的英雄ホセ・マリア・モレーロスの巨大な像が。こじんまりとしていますが、どこか厳かな雰囲気が漂う墓地も見られます。島内は徒歩で移動、階段をたくさん登りますので歩きやすい靴・服装でお越しください。

ボートに乗って島に渡ります。島のてっぺんに立っているのがホセ・マリア・モレーロス。島内には小さな墓地も。

 カプーラ

陶器のカトリーナが生まれた村と言われるカプーラ。カトリーナは貴婦人の姿をしたガイコツの愛称です。食器としての陶器も作られていますが、ステキなガイコツの陶器人形もぜひ。

手荷物なら持って帰れるかな~、のガイコツ陶器たち。

 

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年に一度のメキシコの死者の日、メキシコ行くならこの日かも!

ミチョアカンの死者の日ツアーはこちらからどうぞ:

https://pasela.mexicokanko.co.jp/tour/958/

航空券や前後のメキシコシティホテルは自分で購入するという方も参加できるのがうれしいところ。

オプショナルツアー感覚でメキシコ屈指の死者の日有名スポットに行けちゃうチャンス。

もちろんツアー前後の他都市のご旅行や航空券の手配のご相談も承りますよ!

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