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国名 |
ドミニカ共和国 |
首都 |
サント・ドミンゴ |
人口 |
約823万人 (2002年調べ)
(ヨーロッパ系16%、アフリカ系11%、混血73%) |
時差 |
-13時間
(グリニッジ標準時間 GMT-4時間) |
公用語 |
スペイン語 |
面積 |
4万8730km2(九州の1.4倍) |
電圧 |
110V 60HZ
※日本使用の電気製品は、短時間であれば使用可能。充電等の長時間の場合は、変圧器をご利用下さい。 |
地形 |
イスパニョーラ島の東3分の2を占める。東西に3つの山脈が走り、2000m級の中央山脈と北の海岸山脈の間にはシバオ平原が開けている。山脈周辺には丘陵地が発達し、東部は低平な草原地である。 |
ドミニカ共和国と日本の時差 |
東京 |
午前0時 |
4時 |
8時 |
正午 |
16時 |
20時 |
24時 |
サント・ドミンゴ |
前日11時 |
15時 |
19時 |
23時 |
3時 |
7時 |
11時 |
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ドミニカ共和国入国 |
サント・ドミンゴの空港(AEROPUERTOINTERNACIONALDELASAMERICAS) |
1. |
入国手続き |
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機内で入国カード(Tarjeta internacional de Embarque-Desembarque)を受け取り、必要事項を記入。 |
2. |
税関申告書や外貨持ち込み申告書は、無い。 |
3. |
入国審査 |
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パスポートと入国カード(帰路の航空券)を審査官に提出し入国許可のスタンプをもらう。 |
4. |
税関検査 |
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税関申告書は不要。入国審査終了後、返却された入国カードを税関入口で係員に渡して税関へ、荷物引き取り後、税関検査を受ける。検査台はドミニカ人用、外国人用および外交官専用と分かれている。 |
5. |
空港内での留意点 |
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1:預けた荷物が未着の際は、税関ロビーの申告カウンターで申告用紙に記入。税関の検査台からは、ポーターサービスの利用も可能。ポーターのチップは荷物1個がUS$1.00(約45ペソ)程度。 |
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2:空港内に両替所があるが夜間は、営業していない。 |
6. |
ビザ |
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日本国籍の場合、90日以内の観光であればビザは不要。また、予防接種も不要。パスポートの残存期間は、残存有効期限は滞在日数+3ヶ月以上。 |
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ドミニカ共和国出国 |
1. |
出国手続き |
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航空会社のカウンターにて搭乗手続き後、出国カードを出し出国審査へ。 |
2. |
空港利用税はUSD$10.00(要チェック2004年時点)、搭乗口前の専用カウンターにて支払う。※USD$のみ |
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ドミニカ共和国までの主な航空ルート |
1. |
アメリカン航空でニューヨーク経由又は、マイアミ経由。往復とも途中泊なし、同日乗り継ぎ可能。 |
2. |
コンチネンタル航空もニューヨーク経由便があるが往路・復路共に経由地で途中泊が必要。 |
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通貨 |
ドミニカ・ペソ (DOPまたはRD$) |
TAX |
消費税:12%(還付制度なし)。 サービス税:10% |
換算レート |
1アメリカドル(1usd$)=47ドミニカ・ペソ(2004年5月現在)10ドミニカ・ペソ(10DOP)=約4.3円(2004年5月現在) |
両替 |
両替は空港・市内の大きなホテル・銀行で可能。日本円からの両替は、できない場合が多い。 |
携行通貨 |
円のトラベラーズチェック及び現金は、両替できない場合が多い。アメリカドル又は、ユーロをお持ち下さい。 |
クレジットカード |
VISA・MASTER等のクレジットカードは外国人観光客が利用するホテル・レストラン・ショップで利用可能。
チェックインの際に保証金の代わりに提示を求めるホテルが多いので持参しても良い。 |
飲料水 |
生水は飲まないこと。ミネラルウォーターの飲用をお勧め致します。 |
郵便 |
郵便事情は、良くない。ハガキ、20gまでの封書は、30ペソ。日本までは、AIR MAILでも15日以上掛かる。 |
国際電話国番号 |
1-809 |
交通事情 |
市内は、タクシーや乗合いタクシー、郊外であれば路線バスが一般的。乗合いタクシーは6人乗りで、市内のどこでも手を挙げれば止まる。料金は5.00ペソの先払い。路線バスは、本数が少なく観光客には、不向き。 |
代表的なお土産 |
最も有名なお土産は琥珀。準宝石としてアクセサリーなどに使われ、ドミニカの琥珀は、透明度が高く良質であると評価されている。 |
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ドミニカの年間平均気候表 |
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雨期 5〜11月、乾期12〜4月 |
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亜熱帯の海洋性気候。
雨季は5〜11月で北東貿易風の影響で北部と東部の沿岸は降水量が多くなる。
ビーチリゾート地域のベストシーズンは、11月から3月だがサント・ドミンゴは、通年観光に適す。
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服装 |
通年夏服が基本。教会や高級レストランなどへはタンクトップや短パンでの入場は、控える。
観光場所や食事場所によりワンピース・ジャケット類のご用意も。 |
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1月1日 |
新年 |
1月6日 |
三聖王祭 |
1月21日 |
ラ・アルタグラシア聖母の日 |
1月26日 |
国父ドゥアルテ誕生日 |
2月27日 |
独立記念日 |
4月9日 |
** 聖金曜日 |
5月1日 |
労働の日 |
6月10日 |
** 聖体節 |
8月16日 |
共和国再興記念日 |
9月24日 |
ラス・メルセデス聖母の日 |
11月6日 |
憲法記念日 |
10月12日 |
コロンブスの日 |
12月25日 |
クリスマス |
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** 年により日にちが変わるカトリックの祝日 |
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